子どもに性のことってどう伝えたらいいの?

子どもが巻き込まれる性犯罪が後を絶ちません。中には自分が性被害に遭ったと気づかないような幼い子どもが被害者になることもあります。

「知らない人について行ったらダメだよ」これだけでは防げません。加害者は顔見知りのことも多いから。

子どもたちが性犯罪に巻き込まれないために、今すぐ家庭で実践できることは何だろう?やっぱり性教育は大切です。性教育というと、性行為のことと結びつけられることが多いのですが、それはたくさんあるテーマの中の1つです。

いのち、からだ、健康のこと、そして、これからの世の中で生きていく人格を育てるために性教育は必要なことです。自分の性や体について肯定的に捉えられるようになると相手も尊重できる自己肯定感の高い人間に育ちます。それは人間関係を築く土台となります。そういうことを学べる企画があったらいいよね、と学習会開催に向けて企画中です。

また、市内の市立中学校に東京都の性教育の手引きが配布されていて、校長の判断で保護者、生徒の同意を取ればモデル授業が実施できます。

産婦人科医による授業は、教員では教えきれない専門的な内容を科学的見地から分かりやすく教えてくれます。学校や地域で、子どもたちと一緒に学んでいきましょう。