私たちの「選ぶ権利」はどこへ?

次々と新しいバイオ技術が生み出される中で、健康な食生活を続けるためには正しい情報を得ることが重要です。

生活クラブ生協が発行する「生活と自治」9月号の特集にもゲノム編集食品について取り上げられていました。

普段の生活の中で、種子ことを考えることはほとんどないかもしれませんが、米や麦、大豆などはそれぞれが種子ですし、それをそのまま調理して、また、味噌や醤油に加工して毎日のように食べています。

遺伝子組み換え食品が流通し始めてから20年ほど経ち、開発から時が経つにつれて遺伝子組み換え作物がもたらす害がさまざま認められてきました。

2019年10月から遺伝子改変技術を使った「ゲノム編集食品」の販売や流通に関する届け出制度が始まりましたが、厚生労働省への届け出は任意で、消費者庁も表示義務を課していません。

インターネットを通じて、遺伝子を扱う道具も、その方法も簡単に手に入れられ、だれでも簡単にゲノム編集技術を使ってさまざまな生物を作りだすことができてしまう世の中になってしまいました。私たちはその中で安全な食べ物を選んでいけるのでしょうか。

生活者ネットワークでは、政府に対しすべてのゲノム編集食品の規制と表示を求める要望書を提出するため署名を集めています。また、市議会から国へ声を上げるため意見書提案に向けても取り組んでいます。

八王子・生活者ネットワークが所属している生活クラブ運動グループ八王子地域協議会主催で、2月2日に「たねと私の旅」上映会を開きます。
八田純人さん(農民連食品分析センター所長)をゲストに迎え「ゲノム編集食品ってなぁに?」というテーマでお話いただきます。
ぜひ足をお運びください。

たねと私の旅 上映会&トーク
日時:2020年2月2日(日)
1回目上映 10:30~(開場10:00)
トーク 12:30~(開場12:00)
2回目上映 14:30~(開場14:00)
会場:アミダステーション(八王子市東町3-4)
チケット:1000円 (託児あり要申込)

主催:生活クラブ運動グループ八王子地域協議会
てんぐシネマ倶楽部
連絡先:042-623-8802 メール:hachiouji-net@nifty.com